宇土市議会 2015-09-10 09月10日-03号
特に,網田駅舎については,駅舎を活用していろんな事業をやっておられますし,また,駅構内には桜ですね,JRから寄贈を受けて,桜も植えられていると。まあそういった地域の方々の活動を子どもさん達は見ているというようなこと。
特に,網田駅舎については,駅舎を活用していろんな事業をやっておられますし,また,駅構内には桜ですね,JRから寄贈を受けて,桜も植えられていると。まあそういった地域の方々の活動を子どもさん達は見ているというようなこと。
教育委員会としましても,近代化遺産関連では,国の登録有形文化財の網田駅舎を中心に,市内の各地域で全国に誇れる歴史文化資源が数多く存在していますので,活用を図り,集客につなげていきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(村田宣雄君) 野口修一君。 ◆10番(野口修一君) 詳しく説明,ありがとうございます。
次に,議案以外で,網田駅舎の国登録有形文化財について,執行部から説明がありました。その関連で委員から「国道57号線は流動人口が多いので,サイン計画など論議されているか」との質疑に対して,執行部から「国道沿いということで難しい問題もあるが,市のサイン計画の中で検討している」との答弁がありました。
はじめに,7月18日に開催されました,文化庁の文化審議会におきまして,網田駅舎の国登録有形文化財への登録に向けた答申が行われたことについて,ご報告申し上げます。 本件につきましては,広報8月号にも掲載しておりますが,網田駅は,明治32年(1899年)12月25日の,宇土~三角間開業に併せて建築されております。
西部地域の交流拠点として,昨年JR九州から購入しました網田駅舎を網田レトロ館と称し,地元の地域活動団体に管理を委託し,交流の場にふさわしい施設の整備に取り組んでまいります。 さらには,「全国ゆるキャラグランプリ」において,県内1位を獲得した「うとん行長しゃん」を活用し,宇土市の魅力を市内外へ発信し,交流人口の増加につながる取組取り組みを行ってまいります。
まず,公有財産購入費として,網田駅舎購入経費が計上されているが,購入に至った経緯についての質疑に対し,執行部から,本年1月にJR九州熊本支社から網田駅舎を譲りたいという打診があった。金額についてはJRと協議を重ねた結果,明治32年の建築で県下最古の木造駅舎ということもあり,帳簿価格から計算し,トイレ等も合わせて10万5千円で購入することになった。